最近、「肌の調子がよくない」「「朝起きるのがやっと」「勉強、仕事がはかどらない」「やたら疲れる」…こんなことはありませんか?
血液の汚れは体の不調となって必ずサインがあらわれる
健康診断などで血液検査を受けて、「コレステロールが多い」「中性脂肪が多い」などと指摘されないかぎり、血液が汚れているかどうかなど、気にしないのが普通です。
また、たとえ血液検査の数値に異常がみられても、「ドロドロした血液が体を巡っている」なんて、ふつうは自覚できません。
でも、血液には、全身を流れ、からだに必要な栄養や酸素を届ける大切な役割があります。汚れいっぱいでドロドロとした血液は、からだの不調を引き起こすもとになります。
あなたが不調をかかえているとき、血液は好ましくない状態になっているのです。まずは、以下のリストで、あなた自身のからだの状態をチェックしてみてください。
思いあたることがひとつでもあれば、それは「血液の汚れサイン」。
汚れの少ない、きれいな血液にする必要性が高いといえます。
血液の汚れチェック
- 肌がくすんでいる
- 肌荒れ、シミがある
- 顔色が青白い
- 太っている
- 最近、太ってきた
- 風邪をよくひく
- 手足の冷えが強い
- 頭痛もち
- 肩こりがある
- 疲労感が抜けない
- 便秘しやすい
- 下痢しやすい
4つ以上チェックがついたら要注意です。