自分でもわかる前兆を見逃さない
うつ病は、一度症状が消失しても、繰り返すことがよくあります。自分の心身の状態に目を向け、症状が再発する前兆を見逃さないように対処しておくことが大切です。
こんな気分はうつの前兆
うつ病のきっかけが自分ではわからないことも多くあります。さしたる原因が思い浮かばなくても気分が落ち込んだときは要注意です。
自分では単なるストレスの蓄積だと思っていてもそれがうつ病の前兆ということも。ストレスがたまりすぎないように注意する
- 仕事をつい後回しにしている
- すぐに疲れてしまう
- ささいなことにイライラする
- 最近、楽しいことがない
- 性欲がなくなってきた
- うつの症状は再発しやすい
- うつ病は、適切な治療をすれば治りやすい病気ですが、再発しやすいのも確かです。
人によっては何回も繰り返してしまうことがあります。うつ病が再発するときは、なんらかの前兆があるはずです。食欲がなくなる、眠れなくなる、話をしたくなくなるなど前兆となる心身の変化はさまざまです。 - うつを繰り返している人は前兆が分かる
- 再発を予防するには、これら前兆となることを早めに発見し、早急に対処しておくことが大切です。
また、何回かうつ症状を繰り返している人ならどのような前兆であるか、だんだんわかってきます。 - 動けなくなる前に早めの休養を
- 心身の変調を感じたらともかく休養です。仕事のことなど気にかかることはあるでしょうが、再発すれば仕事どころでなくなる可能性があるのですから心を決めて休暇をとってしまいます。
- 周囲の人のアドバイスも
- 本人は心身の不調を感じていなくても家族や周囲の人のほうが敏感に気づくこともあるので、そのときは休養をすすめます。
悩み事は遠慮しないで、誰かに相談し、できるだけ気持ちを軽くしておきます。ただでさえまじめに悩むタイプであることを自覚しておきます。