動脈瘤 破裂すれば命にかかわる場合も

動脈にできるコブ、つまり、動脈の壁が弱くなって、部分的あるいは全体的にふくらんだ状態が動脈瘤です。ときには命にかかわる事態になることもあるため、治療が必要です。

コブをつくる要因のひとつは、やはり動脈硬化

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動脈は、血圧によって広がろうとする内側からの力に対して、血管壁の平滑筋や弾性線維などが収縮することによって、形を保っています。

しかし、内側からの力が強まったり、平滑筋や弾性線維になんらかの障害が起きると、血管がふくらんでコブができます。この場合、動脈壁の三層構造(内膜、中膜、外膜)は保たれていますが、動脈壁の層がはがれできる、特殊な動脈瘤(解離性動脈瘤) もあります。どちらのタイプの動脈瘤も、動脈硬化や高血圧があると起こりやすくなり・ます。

外傷、からだの組織をつなぐ結合組織の弾力性が生まれつき弱いことなどが原因で起こることもります。動脈瘤が破裂したり、中膜のはがれが進んだりすると、命にかかわることもあるので、早急な治療が必要です。

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