うつの発病

本人がうつ病に気づいていないこともある

不況、リストラなど、ストレスの種はつきず、現代人はうつ病にかかりやすい環境におかれています。しかし、うつ病とわからずに受診しないままひとりで悩んでいる人も多いのが最近の特徴です。

うつで悩む人が増加中
様々なストレスがあふれる昨今、うつ状態に悩む人が増えています。WHO(世界保健機関)の推定データをもとにすると、20人に1人くらいはうつ病を経験している計算になります。
うつ病の最大の問題は、自殺に走る点ですが、厚生労働省のデータによると、自殺者も急増しており、その60%がうつ病が原因とも言われています。
自分がうつ病とわかっていない人が多い
病的なうつ状態なのに、自分が病気だと考える人は実際には少ないのが現状です。うつ病で悩んでいても過労からくる一時期的なものだろうと思ったり、軽いノイローゼだろうと、本人も周囲もつい見逃しがちです。
うつ病を自覚し、きちんと受診する人は症状に悩む人のほんの一握りだろうと推測されています。