「自分は大丈夫」と自信満々なあなた。その自信の根拠が、「なんの自覚症状もないから」というだけなら、ちょっと待って。血液の汚れに気づいていないだけかもしれません。
「健康への過信」で生活が乱れていないか?
ここで登場してもらった十人の方々は、決して特別な存在ではないでしょう。
- 「手足の先が極端に冷たい」人の血液の状態はどうなっているのか
- 「タバコを吸う」人の血液の状態はどうなっているのか
- 「アレルギー性鼻炎」の血液の状態はどうなっているのか
- 「貧血気味」の血液の状態はどうなっているのか
- 「飲んべえ」の血液の状態はどうなっているのか
- 「風邪をひいて治りにくい」ときの血液の状態はどうなっているのか
- 「仕事が忙しく大変」なとき血液の状態はどうなっているのか
- 「ケーキが食事替わり」のとき血液の状態はどうなっているのか
- 「ダイエット中」のとき血液の状態はどうなっているのか
- 「便秘」のとき血液の状態はどうなっているのか
あなたも、どこか似たところがあるのでは? 同じような症状をかかえている人、暮らし方に共通点がある人は、たとえ健康診断では「異常なし」でも、数値には現れない血液の変化がありそうです。
血液の状態を悪化させるのは、病気だけではありません。ふだんの生活のしかたが大きく影響していることは、10人の例をみればあきらかです。
「不快症状なんてない」と感じている人も、要注意です。不快症状が慢性化してしまうと、「こんなものさ」と気にならなくなってしまう人もいます。また、血液の状態がわるくても、あまり不快症状を感じない人もいます。健康を過信して生活が乱れていませんか? あるいは「検査なんて受けなくても大丈夫」と思っていませんか? 自覚症状のあるなしにかかわらず、血液の汚れは思わぬ病気を引き起こすもとになってしまいます。
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