2019年 12月 の投稿一覧

オリーブオイルは腸ストレスに最適

腸にはオリーブオイルがおすすめ、とよく耳にしたり目にするようになりました。ここでそのまとめと、オリーブオイルの選び方をご紹介したいと思います。

まずオリーブオイルの主成分はオレイン酸です。このオレイン酸は、一時的に多く摂った場合は小腸で吸収されにくい成分なので、腸壁をゆっくりと刺激することができます。また大腸を刺激し、さらに老廃物と混じって腸管内の便をなめらかにして、排便をスムーズに促す役割があります。

またオリーブオイルを他のオイルと比べた場合ですが、他のオイルは主に小腸で吸収されることが多いので、大腸まで到達するオリーブオイルは、まさに腸内環境を整えるのには最適です。

オリーブオイルには、その酸度や味によっていろいろな種類があります。まず一番のおすすめは、エクストラバージンオリーブオイルです。オリーブの果実をその涼ま搾ったオイルで、エクストラバージンオリーブオイルはその中でも最高級品になります。

風昧がよくそのままスプーンで飲むこともできます。どんな料理とも相性がよいのが特徴です。またエクストラバージンオリーブオイルには、稀少な有機栽培のオリーブの果実をそのまま搾ったものもあります。
特に品質に優れているので、さらに安心して料理に取り入れることができます。

食用で使われているオリーブオイルのひとつに、ピュアオリーブオイルがあります。これは主に精製したオリーブオイルとバージンオイルをブレンドしたものです。使用する油の量が多い揚げ物などに適しています。

精製オリーブオイルとは、酸度が3.4 % 以上であるランパンテバージンオリーブオイルを精製したものです。精製するとポリフェノールなどの身体によい成分も除去されてしまうため使い分けが必要です。

またオイル同様にオリーブの果実も解毒作用があるのでおすすめです。ブラックオリーブやグリーンオリーブのピクルス、オリーブオイル漬けは、缶詰でも市販されていますので、そのまま食べたり、サラダにプラスするのもおすすめです。

腸のためにおすすめのオリーブオイルの使い方は、伝統的和食にエクストラバージンオリーブオイルをプラスして、地中海式和食にするのがベストでしょう。キッチンに常備するのは腸寿の常識かがみにしたい習慣ですが、さらに小瓶で職場のデスクにも常備すると、腸が喜びます。

最近は、エクストラバージンオリーブオイルも店頭でも多数置かれるようになりましたので、エクストラバージンオリーブオイル選びに迷ったらこちら
ランキング形式で紹介されています。

食物繊維たっぷりのご飯にする

腸の健康に欠かせない食物繊維は意識しないとなかなかしっかり摂ることができません。しかしそうはいっても不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2種類があって働きも異なり、食物繊維の総量は1日25gで、さらにその配分が2対1とか、それらを多く含む食物は何と何で…。ちょっと疲れてしまいます。気持ちもいっばいで、私には無理! となってしまう方は多いと思います。

そこで難しいことは全部忘れて、とりあえず食物繊維摂取を増やすために「ゴハン」を食べてください。しかし普通の「ゴハン」ではありません。腸内環境を整える食物繊維ゴハンのすすめです。
作り方は

  1. お米」1号に粉寒天を小さじ2分の1の割合で追加します。
  2. 炊飯器にお米と粉寒天を入れ、軽くかき混ぜ、1合分の水加減で炊きます。

粉寒天をお米にまぜることで手軽に食物繊維を補えます。

腸のために毎日食べたい寒天

もうひとつのおすすめ腸内環境を整えるためのゴハンは、発芽大麦入りゴハンです。玄米との大きな違いは、食物繊維のバランスです。100gあたり、不溶性食物繊維3.6 g、水溶性食物繊維6.O gで、水溶性食物繊維が優位なので腸に負担をかけません。
また小腸の免疫力をアップさせるグルタミンも多く含み、腸寿的にはもっともおすすめです。米2合に発芽大麦120gを入れて炊くと、おいしい発芽大麦入りゴハンができます。

発芽大麦は、水溶性食物繊維を豊富に含んでいますので、粉寒天や発芽大麦で、2種類の食物繊維を上手に食べることができます。

ここで注意したいのは、玄米の使用です。マクロビオティックなどで玄米ごはんを推奨しているため、実践している方も多く増えています。しかし腸内環境を整えるための食生活の観点からいうと、腸の調子が万全でない方や、慢性的な便秘に悩む人には玄米は消化に時間がかかるので、おすすめできません。

特に便秘に玄米がいい、と思っている方も多いのですが、大量に摂取すると未消化になります。それが便秘の原因になっている本末転倒なケースもありますので、注意が必要です。腸のための食事は、主食で食物繊維を補えますので、あとは副菜で調整するだけで簡単に腸のためのメニューが出来上がります。

ちなみにゴハンは、何も手を加えたくないという人はイサゴールがおすすめです。イサゴールは不溶性食物繊維の水溶性食物繊維の割合がベストの2:1です。