牛乳でなくて豆乳を飲もう

便秘に効く飲み物のイメージは「牛乳」という人が多いでしょう。 しかしお腹がゴロゴロする、ゆるくなるという人も多いように思います。

世界に目を向けてみるとこのように牛乳好きの国民は、意外と少数派です。特に牛乳とヨーグルトに関しては、日本人とイギリス人が好んで摂っています。

アメリカでは肥満が社会問題にもなっていますので、カロリーの高い牛乳は推奨されず、低脂肪の豆乳がすすめられています。
牛乳は栄養価が高い飲み物ですが、腸の健康から考えると低脂肪でカロリーが控えめの豆乳のほうがおすすめです。
大豆タンパク質 最初に注目すべきはやはり植物性の大豆タンパク質です。レシチン レシチンは卵黄にも含まれている成分で、血管の健康を保ち、脳の情報伝達をスムーズにし、記憶力や集中力にも影響するのではないかと考えられています。

豆乳は、カルシウムとマグネシウムのバランスもよく、マグネシウムは便を軟らかくする作用があります。

また必須アミノ酸やオリゴ糖も豊富に含まれているので、腸内環境が整います。さらに豆乳はポリフェノール類の一種であるイソフラボンも多く含むので、ホルモンバランスが崩れがちな女性には特に積極的に摂っていただきたいと思います。

豆乳は、牛乳のようですが大豆を主原料にした食品です。大豆を水に浸してすり摂して、そこに水を加えて煮詰めた汁を漉したものです。

豆乳には、大豆の汁を漉しただけの「無調整豆乳」と飲みやすいように調味料を加えた「調整豆乳」えると「無調整豆乳」がおすすめですが、苦手な人も多いので、自分で味を調整をして飲むのもおすすめです。

イソフラボンの力
大豆イソフラボンは、大豆の胚芽に含まれている植物性化合物でポリフェノールの一種で、女性ホルモン(エストロゲン)に似た構造をしています。乳がんは、エストロゲンの過剰分泌が原因のひとつと考えられています。大豆イソフラボンは、エストロゲンが足りなければ補い、多すぎるときには減少させようと働くため、乳がんなどのホルモン依存型のがん予防にも効果が期待されています。
サポニンの力
サポニンは、石鹸の泡が油脂を溶かして水で洗い流すように、血液中のコレステロールや中性脂肪などの血液中の余分な脂質を洗い流してくれ、肥満予防によいといわれています。また、サポニンのもう一つの大きな働きは、抗酸化作用です。体内の細胞膜を構成する脂質は、加齢や活性酸素によって過酸化脂質(サビ)に変化します。サポニンにはこの動脈硬化と身体の酸化(=老化)を予防するといわれています。
オリゴ糖
豆乳に含まれる大豆由来のオリゴ糖は、腸内環境を整えてくれるビフィズス菌や乳酸菌の栄養源となります。善玉菌を増やし、免疫力を高めて腸壁を刺激し便通をよくする働きとなります。
フィチン酸
豆類や穀物類に含まれているフィチン酸は、糖類の一種で細胞を活性酸素から守り、発がんを抑制する働きがあると期待されています。

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